2012-01-01から1年間の記事一覧
ロゼッタの入る部分の溝を切る(切ってもらう)。 溝にぴったり収まるように、ロゼッタの形を整える。 圧着。 熱湯とブラシで、くっついた新聞紙とはみ出した接着剤を取る。 完成!
4月8日、裏板の真ん中に、補強材を貼り付ける。 4月15日、アールをつけて、整形する。
エンドブロックの内側の曲面を仕上げる。 現在の様子。ギターに見える!
ボディのエンド側を閉じて、エンドブロックを接着。
側板を揃えて、 ネックに接合。
表板と裏板をきちんと揃えて、糸鋸で切る。 表面を平らにしたら、今日の作業はここまで。
側板にシナの0,6mmの突き板3枚を貼る。 大型万力で圧着。 接着剤が乾いたら、台に固定する。
竹材を幅25mm厚さ4mmに揃える。 まず、このように記しを付ける。 自動鉋で厚みを揃える。 手押し鉋と鋸で、幅を揃え(揃えてもらい)、このあと接着。
側板と突き板を寸法通りに揃えます。 先生特製のプレス機を使って、側板を曲げました。
ヘッドの形をデザインして、糸鋸で切る。 指板(フィンガーボード)の材料を接着。
ヒールの内側の音叉の部分を、削ってヤスリをかけて仕上げる。
ヒールの外側の部分は、削って仕上げ、ヤスリをかけて完成。 ギターの内側に収まる音叉の部分に取りかかる。
先週割った竹を、今日は釜で茹でます。 まず、火を起こして、ドラム缶2個をつないだ釜の水を沸騰させます。 重曹を適量入れて、準備完了。 竹の束をそっと入れます。茹でること、40分。 このような道具を使って、 竹を結んでいるひもに引っ掛けて、取り出…
先週切り分けた竹を、今日は4つに割ります。 直径25cmぐらいの竹割器を使用。 木槌と竹割器で、4つに割り、 金槌で内側の節を落として、 ひもで縛って、 積み重ねます。 お疲れさまでした。
左右の曲線をゲージに合わせて削り、 小刀でヒールのおおまかな形を削り出す。
ヒールのアール部分を、鉋で削って仕上げる。
先週切り出した竹を、肉厚と節間の長さによって使うところを考えながら切り分けました。 手前から、Heel用・Neck用・Side用・Top & Back用と分けて積んでいます。 たくさん準備しましたが、これで、ギター4〜5台分だそうです。
ヒールにドリルで穴を開け、 回し引き鋸で、切り離し、 のみで少しずつ削って、 今日は、ここまでできました。
教室の生徒7名で、孟宗竹を30本、切りました。
ドリルで正確に穴を開ける。 ルーターを使っての加工。
1月6日ヒールとネックを接合。
1月5日ヘッドとネックの外側のラインを切る。