2012-01-01から1年間の記事一覧
これから、低音側のパーフリングを巻きます。 準備中です。 接着剤を付けて、紐で縛る。 1日、乾かして、紐を外す。 小刀で、でっぱりと接着剤をざっと削ると、こんな感じです。黒い模様がつながりました!
パーフリングの接着。高音側の作業が終了しました。
今日は、教室の大掃除でした。 ほぼ全員(生徒11名)が集合しました。
今日も、パーフリングを巻く練習です。 捨ててある竹を見ていたら・・・ こんなものができそうだと思い、作ってみました。 でも、どんなときに使うのかは不明です。
パーフリングの収まる溝の仕上げを先生にしていただきました。 それから、パーフリングの接着の仕方を教わりました。
ルーターではできない細かい部分は、手作業で。 パーフリングを入れて確認中。
パーフリングを巻くための溝切りをする。(ほとんど先生にやってもらいました。) 表から始め、裏側も。 エンド側は、黒い部分がつながるように、段差をつけます。 どういう意味かは、今後の記事を見ていただければ分かりますので・・・
今日の作業は、ひたすらサンディング。 作業の様子がわかるような画像もありません。端材でキーホルダーを作ったので、その画像でも・・・ 日田市の「クラフトハウス・ヤスマ」のイメージです。 先代の社長、安間邦昭さんには、いろいろとお世話になりました。
先生自作のベンディングアイロン。 土台は車のホイル、曲面部は炊飯器利用という豪快さ。 1本、先生にやってもらい、それを手本にして、自分でやります。 パーフリングとバインディングは、ギターの縁につける装飾です。 全部で8本、完成。
裏板が付き、ギターの形になりました! パーフリングを巻き終えた、先輩のギター
裏板と胴の接着面を仕上げてもらいました。 中山修先生、凛々しい! 力木が収まる部分をのみで彫る。 合わせてみると、ぴったり! 接着剤を塗って、治具で固定。
指示された深さになるように、鉋で削る。
ベンディングマシンで、ライニングを曲げる。 ライニングを接着する。
エンドブロックの部分だけに接着剤を付けて、治具に固定する。 ピオネスの接着中。 5個ぐらい着けたら、はみ出した接着剤をヘラで取り、 力木のあるところは、ピオネスをノミで削って合わせ、作業を進めていく。 3時間で、1周全部の接着が終了。
表板と胴を接合する。 次回接着するピオネスの準備。 先生の工房に預けてきました。
バンブーギター、2012年10月5日現在の様子です。
力木の作業が終了、次回は表板と側板を接合。
斜めの力木を接着する。 横向きの力木2本を接着する。
タコ足の端から4cmをすくうように削り、真ん中の部分は丸く削って仕上げた。 教室内の様子です。今日の参加者は10名でした。
タコ足を接着。
裏板の力木などを接着。 今日は、持ち帰りの荷物が多い!
ネックとトップ板の中心を合わせて、接合部分を整える。
今日は用事があったので、朝、1時間だけ参加して作業をしました。
裏板の力木を作る。 ところで、先週の日曜日、教室はお休みだったのですが、それは、先生が村治佳織さんに会いに行かれたからです。そして、今日、「村治さんにギターを渡してきました」と、うれしい報告がありました。
表板の裏側、力木を取り付ける部分の加工をする。 先輩のギター、ブリッジの接着中。いいなぁ〜。 建物の入口の靴箱に鳥の巣があって、5〜6匹のヒナが孵っていました。
表板の裏側に付ける力木3本を準備し、 カーブに合わせて少しずつ形を整える。
治具を使って、溝を切る。 鋸の歯の厚さは0.8mm、溝の深さは3mm。 0フレットで幅54mm、12フレットで64mmになるように鋸で切る。 片側を線の内側まで切ってしまい失敗。 またもや先生に助けてもらう。 (手押し鉋で左右を整えてもらった。)
サウンドホールを開け、補強板の形を整える。
表板裏側の、力木を取り付けるところに線を引く。 表側のロゼッタは、ヤスリで磨いて表面と同じ高さに合わせる。 裏側には、補強板を接着。