バンブーギター
指示された深さになるように、鉋で削る。
ベンディングマシンで、ライニングを曲げる。 ライニングを接着する。
エンドブロックの部分だけに接着剤を付けて、治具に固定する。 ピオネスの接着中。 5個ぐらい着けたら、はみ出した接着剤をヘラで取り、 力木のあるところは、ピオネスをノミで削って合わせ、作業を進めていく。 3時間で、1周全部の接着が終了。
表板と胴を接合する。 次回接着するピオネスの準備。 先生の工房に預けてきました。
バンブーギター、2012年10月5日現在の様子です。
力木の作業が終了、次回は表板と側板を接合。
斜めの力木を接着する。 横向きの力木2本を接着する。
タコ足の端から4cmをすくうように削り、真ん中の部分は丸く削って仕上げた。 教室内の様子です。今日の参加者は10名でした。
タコ足を接着。
裏板の力木などを接着。 今日は、持ち帰りの荷物が多い!
ネックとトップ板の中心を合わせて、接合部分を整える。
今日は用事があったので、朝、1時間だけ参加して作業をしました。
裏板の力木を作る。 ところで、先週の日曜日、教室はお休みだったのですが、それは、先生が村治佳織さんに会いに行かれたからです。そして、今日、「村治さんにギターを渡してきました」と、うれしい報告がありました。
表板の裏側、力木を取り付ける部分の加工をする。 先輩のギター、ブリッジの接着中。いいなぁ〜。 建物の入口の靴箱に鳥の巣があって、5〜6匹のヒナが孵っていました。
表板の裏側に付ける力木3本を準備し、 カーブに合わせて少しずつ形を整える。
治具を使って、溝を切る。 鋸の歯の厚さは0.8mm、溝の深さは3mm。 0フレットで幅54mm、12フレットで64mmになるように鋸で切る。 片側を線の内側まで切ってしまい失敗。 またもや先生に助けてもらう。 (手押し鉋で左右を整えてもらった。)
サウンドホールを開け、補強板の形を整える。
表板裏側の、力木を取り付けるところに線を引く。 表側のロゼッタは、ヤスリで磨いて表面と同じ高さに合わせる。 裏側には、補強板を接着。
ロゼッタの入る部分の溝を切る(切ってもらう)。 溝にぴったり収まるように、ロゼッタの形を整える。 圧着。 熱湯とブラシで、くっついた新聞紙とはみ出した接着剤を取る。 完成!
4月8日、裏板の真ん中に、補強材を貼り付ける。 4月15日、アールをつけて、整形する。
エンドブロックの内側の曲面を仕上げる。 現在の様子。ギターに見える!
ボディのエンド側を閉じて、エンドブロックを接着。
側板を揃えて、 ネックに接合。
表板と裏板をきちんと揃えて、糸鋸で切る。 表面を平らにしたら、今日の作業はここまで。
側板にシナの0,6mmの突き板3枚を貼る。 大型万力で圧着。 接着剤が乾いたら、台に固定する。
竹材を幅25mm厚さ4mmに揃える。 まず、このように記しを付ける。 自動鉋で厚みを揃える。 手押し鉋と鋸で、幅を揃え(揃えてもらい)、このあと接着。
側板と突き板を寸法通りに揃えます。 先生特製のプレス機を使って、側板を曲げました。
ヘッドの形をデザインして、糸鋸で切る。 指板(フィンガーボード)の材料を接着。
ヒールの内側の音叉の部分を、削ってヤスリをかけて仕上げる。